2014/07/29

新学期開始前に軽く教科書のチェックをしてみる

新学期開始まであと1ヶ月以上あるのですが、私は8月中は台湾を離れるので、その間に少しでも読めるものは読んでおこうと思い、図書館で新学期から受ける予定の「中國考古學」の教科書の第1章と2章のコピーをとってきました。

この「中國考古學」のクラスは必修科目ですが、もう一つの「台灣考古學」との二者択一で、どちらかを受ければいいというようになっています。私はどちらにも興味があって、余裕があれば両方受けたいのですが、来学期に開講する中國考古學の授業時間が自分の時間割りに都合がつきやすそうなので、こちらを受けようと考えています。

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2014/07/26

三年前期の選課前に、卒業に必要な単位を確認

次の学期は2014年9月15日スタートとなっており、9月から私は台湾大学の学部三年生となります。大学生活の後半が始まるということで、そろそろ卒業するのに必要な単位を把握して、どのようにカリキュラムを組んで行くか考える必要があります。


私が所属する人類学系の卒業に必要な単位は128単位で、内訳は以下のようになっています。




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2014/07/18

語学センターの英会話クラス第四週までの振り返り

私が今通っている台湾大学内にある語学センターでの英会話クラスも、すでに四週目に入り、今週を含めると残り2週間となったところで、振り返りをしてみようと思います。

(カフェで宿題中)

私は今まで英語留学の経験もありませんし(そういえば高校の時にニュージーランドに2週間ホームステイしたことがあるんでした…)、他の英語塾に通ったこともない為、比較はできないので、あくまでも私が通っているこの語学センターの例としてご理解ください。


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2014/07/13

インターネットで台湾大学の授業が体験できる!台大開放式課程を紹介します。

百聞不如一見、百聞は一見に如かず…ということで、台湾の大学の講義を実際に見てみると、台湾で大学に通って学位を取得するというのがどういう感じなのかより分かると思います。もちろん現地まで行って、教授に聴講の許可を得て講義を聞くことも、やろうと思えばできると思います。でもそれってすごくハードルが高いですよね。今日は、台湾大学がインターネット上で提供している「開放式課程」を紹介します。


開放式課程のトップページはこちらです。



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2014/07/12

夏休みに通っている語学センターの英語のクラス

(語学センターの中庭)

夏休みは語学センターで、英会話のクラスを受けています。台湾大学の卒業条件の一つに、ある程度の英語能力が求められているので、英語の強化の為に通うことにしました。卒業するためにはTOEFLやIELSなどの試験で一定以上のスコアを取ることか、大学が提供する英語のアドバンスクラスにパスすることが必要です。私は国外でも通用するような試験の方が、後あと便利かと思い、今のところ試験を受ける予定なのですが、英語のスピーキングに全く自信がないので、まずは会話クラスに参加することにしました。

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2014/07/10

二年の後期を終えて、振り返り

二年後期の成績が全て出終え、無事夏休みを迎えました。今回も単位を落とさず、GPAも上昇したので、純粋に嬉しいです。ただその反面、成績と自分の人類学に対する理解が釣り合ってないことは自分ですごく感じるので、もっと学期中は集中して勉強しないといけないな、と反省しています。

(人類学史のリーディングをまとめた本。量が多く、読破した人はいないと思う)

今学期に選択していたのはオランダ語一(後期)、人類学史(前期)、史前史(後期)、生態人類学、政治概論、国際経済、服務学習、国文の計19単位でした。

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2014/07/08

史前史のフィールドトリップ

7月1日に、史前史の先生の企画による、台湾の考古学遺跡発掘現場へ見学に行ってきました。


そもそもこのフィールドトリップが補講として企画された所以は、今年の3月のひまわり学生運動の頃に遡ります。


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台湾大学は優秀な外国人学生を早く獲得したい?2020年度の入学申請期間が3ヶ月早まった件について

毎年9月に新学年が始まる台湾大学ですが、外国人学生の入学申請は例年だとその年の3月上旬が出願締め切りでした。ところが2020年度の入学分からは11月末が締め切り、1月上旬には合格発表されるというスケジュールの前倒しが起こっています。

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