2014/09/10

学費の支払いと今日のいろいろ

新学期開始が来週に迫り、やっと台湾へ帰ってきました。


帰ってきてまず最初にしたのはそう、学費の支払いです。学部生の学費の支払い期限は9月12日まででしたのでギリギリになってようやくの支払いです。昨日の深夜、コンビニで支払ったのですが、今日入れ違いで大学の事務所から催促のメールが来ていました。大学の事務所は選課の時や、停修締め切りの時とか期末アンケートの時とか逐一連絡を寄越してくれますw




これは私の今学期の学費です。55,421元…。意外と安くはないですよね…。学費は学部によっても異なりますが、文学院の学費はこんな感じです。



そして今日、人類学系の事務所からもこんなメールが届きました。
学期早々、停課(休講)のお知らせです。

台湾大学では、一学期は18週間で、そのようにシラバスが組まれています。祝日などであらかじめ学校が休みになることがわかっている場合は、その分16週、17週で終わるよう時間割が作られるのですが、このメールのように、シラバスが発表されたあと、教授の都合や天候不良など突発的な要因で停課になることもあります。そういった場合、別の日に振り替えされたりなどの対応がとられます。




今日は図書館で「台灣原住民族當代議題」のクラスのリーディングを読んだり、各クラスのシラバスをプリントアウトして、熟読したりしました。

なんか、やっぱり重そうなのが多いなー…と思いつつ、今学期は週休3日だしいけるだろ…と思う自分もいますw




それではまた今から自習室でリーディングの続きをしてきます!


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